戸津辺の桜 本日(2017/4/10)見ごろです。

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待ちに待った戸津辺の桜が見ごろになりました。

今年は例年よりも花びらの色が濃いような気がします。

花は小さいですがあでやかでとても綺麗です。

お時間のある方はぜひご覧になってみてください。

ウグイスカグラ、開花しました

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スイカズラ科スイカズラ属の落葉低木。

北海道、本州、四国の山野に自生する落葉性の低木です。樹高は3mに達します。

山野にそのまま生えているような野趣を楽しむ花木で庭木の他、盆栽に仕立てることもあります。

見どころは春の花と果実です。

4月~5月ごろ、淡いピンク色で先端が5つに開いたラッパ状の小さな花を咲かせます。長さ12-20mmくらい。

花後、長さ1cmほどのだ円形の果実ができます。果実の生長は早く、6月ころには赤く熟します。

熟した果実は透明感があり、日に当たると透き通るような美しさがあり、食べると甘いです。

果実は長さ10-15mmになる広楕円形の液果になり、6-7月に紅熟する。果実は食用となる。

葉は長さ3-5mmの葉柄をもって対生する。

仲間に、葉に毛の生えるヤマウグイスカグラ、枝葉に毛が密集し、果実や花に腺毛が多く生えるミヤマウグイスカグラなど。

なかには白い花を咲かせて黄色い実を付けるものもあります。

おもしろい植物名ですが、由来ははっきりわかっていません。

一説には古名のひとつ、ウグイスガクレ(鶯が隠れる木?)が転じたとも言われています。

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ギャラリー内の画像を変更しました

ギャラリー内の館内展示物と館内植物の画像を変更しました

館内展示物は数百年のときと、日本の自然が創り出す、超神秘的かつ、奇跡的な杢目を使った木製品を掲載しました

滅多に見れないものなのでぜひご覧になってみてください

館内植物は春らしい花の画像をお届けいたします

みなさまが少しでもほっとしていただければ

ロウバイが開花中です

ロウバイ:クスノキ目・ロウバイ科・ロウバイ属に属する広葉の落葉低木の一つ。

日本においてはロウバイは晩冬(小寒〔1月6日頃〕から立春の前日〔2月3日頃〕までの間)の季語とされています。当館では毎年立春を過ぎてからの開花ですが(笑)

土壌をあまり選ばず、日陰のところでも育ち開花する丈夫な花木です。
繁殖は、挿し木や実生からの育成も容易ですし、早春を感じる花木として如何でしょうか。